みなさん、こんにちは。
2025年6月、静岡県もいよいよ梅雨入りとなりました。体調を崩してはいらっしゃいませんか?
エアコンは、除湿や冷房のシーズンへと突入となりますね。
梅雨時は洗濯物の乾燥のために、夏は熱中症対策にと、エアコンがフル稼働となるご家庭も多いことだと思います。
近年の高温多湿の気候条件に伴い、エアコンの稼働時間がぐーんとアップしたというお話はよく聞くところです。
さて、私たち【エアコンクリーニング専門店 clean craft】としましても、この時期の作業の需要に備えて洗浄剤を十分に仕入れております。
私たちは、エアコンクリーニングに際して、3種類の洗浄剤を駆使して汚れと立ち向かいます。
まず、横浜油脂さんの「シルバーNファースト」(強アルカリ性)を高圧洗浄機で惜しげもなく打ち込んでいきます。
汚れを流し終わったら、次にやはり横浜油脂さんの「シルバーリンスファースト」(弱酸性)を同じように高圧洗浄機で打ち込み、熱交換器をはじめとしたエアコン内部にアルカリ分が残留しないように致します。
最後に、中性の除菌水(医療現場でも使用されているサニタイザーを希釈したもの)をまたまた高圧洗浄機で打ち込んで、丁寧に仕上げていきます。
この洗浄方法は、【エアコンクリーニング専門店 東京エアワークス(株)】さん直伝のものとなります。
YouTubeにたくさん動画がupされているので、ご覧になったことがあるかもしれません。
この方式は、とにかく洗浄力が違います。
そして、熱交換器をはじめ、エアコン内部を痛めません。
もちろん、完璧なクリーニングを求めるなら、エアコンを取り外してパーツを全てバラバラにして、キレイにすれば良いと思います。
でも、エアコンを使い始めれば、残念なくらいすぐにまた汚れてしまうことをお聞きになると、ショックをお受けになるかもしれません。
それよりも、通常洗いを定期的に実施されることをうちではオススメしています。
リーズナブルでも高品質なエアコンクリーニングを、ぜひ一度お試しください。
※写真は高圧洗浄機(丸山製作所製)と、シルバーNファースト(横浜油脂工業)。
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